sum summer
Edward Dalmulder
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一般財団法人姿勢学術協会は「すべては姿勢からはじまる」を合言葉に、人々の保健や健康増進に役立つ適正な静的姿勢/動的姿勢のあり方の研究や普及活動を国内外で行っています。
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①適正姿勢の研究とその教育並びに指導
②日本の伝承的立ち居振る舞いや
所作の研究とその教育並びに指導
③適正姿勢及び日本の伝承的立ち居振る舞いや
所作に関する講演並びに講演会の開催
④適正姿勢及び日本の伝承的立ち居振る舞いや
所作に関する書籍、電子出版物、DVDの作成
⑤その他、姿勢に関連する事柄
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◆役員および評議員の紹介
代表理事
片山賢;
姿勢研究家。シセイプラネット・姿斉塾代表。
姿勢均整専門学校(現:東都リハビリテーション学院)本科卒・呉竹鍼灸柔整専門学校(現:東京医療専門学校)本科卒。整形外科医・内科・姿勢教室等において約40年間/のべ20万人を越える姿勢改善指導の実績をもつ。一般財団法人姿勢学術協会指定
姿勢教育機構 姿斉塾にて姿勢育成講師の育成およびテキスト作成を兼任。主著『自然な姿勢の斉えかた』2010年(電子書籍化2011年)、『自然なこころのゆらぎ方』2016年。
理事
Peter E.P. Stubbs;
ロンドン大学卒業後、国連、講談社インターナショナル株式会社、大阪学院短期大学等に勤務。一般財団法人姿勢学術協会・海外活動企画管理を兼任。
理事
木下紀幸;
オリベッティ、兼松エレクトロニクス、OPN等において長年にわたってコンピューター保守管理業務を行う。一般財団法人姿勢学術協会のオンラインシステムの保守管理を兼任。
監事
山田春喜;
学校法人九州国際大学(教務課、学生課、就職課、アドミッショングループ、法人特別プロジェクト、文化交流センター)に36年間勤務。現在、一般財団法人
姿勢学術協会 監事を務める。
評議員
藤原達治郎;
株式会社ザ・ビッグスポーツ(複合型スポーツ施設)代表取締役。2002年より片山賢を顧問に迎え日本初の姿勢クラブを設立。姿勢育成教育の重要性にいち早く気づき、その分野の業界のパイオニアとして信念と熱意をもって取り組んでいる。
評議員
徳久正喜;
自らが抱えていた数々の疾患を姿勢・姿斉の実践で改善・克服。20年以上にわたって姿勢・姿斉の実践経験を積む。長崎県佐世保市にて姿勢・姿斉教室を開講中。全国姿勢・姿斉講師会代表。明治学院大学法学部卒。
評議員
三宅眞弓;
ヨーガ教師を20年以上に渡って務めるも、日本伝承文化としての姿勢や、くつろぎ反応を活用した効果的で誰にも無理のない姿斉に感銘し、姿勢・姿斉の門戸を叩く。全国姿勢・姿斉教室担当講師育成管理を兼任。
評議員
前田博美;
自らのスポーツ経験やスポーツ障害受傷の経験から姿勢の重要性に目覚める。30年近くにわたる自動車学校教官の実務を活かし、一般財団法 人姿勢学術協会
姿勢育成講師養成カリキュラムの作成・管理を兼任。
顧問
Pierre-Marie GAGEY;
フランス姿勢臨床学会を創設。
医師、哲学者、倫理学者。
1973-2016国際姿勢学術研究会会員。
1984年Association Francaise de Posturologie spir創立。以後10年間チェアーマンを務める。
長年に わたる医学としての姿勢の研究は言うに及ばす、日本文化としての姿勢にも造詣が深い。長年にわたって国際姿勢臨床研究界のリーダー的存在。
・主な主著
La Posturologie du Généraliste. De Verlaque (Aix en Provence).
/Gagey P.M., Gentaz R. (1989)
Huit leçons de posturologie. Editées par l'Association Française de Posturologie,
Paris.
/Gagey P.M., Bizzo G., Bonnier L., Gentaz R., Guillaume P., Marucchi C.,
Villeneuve P. (1994)
Entrées du système postural fin. Masson, Paris.
/Gage P.M., Weber B. (1995)
Posturologie; Régulation et dérèglements de la station debout. Masson,
Paris. (Three editions and translated in Italian, Spanish, Portugese, Russian)
/ Gagey P.M., Weber B. (1995)
Posture et environnement. Sauramps Médical, Montpellier
/Lacour M, Gagey PM, Weber B. (1997)
・キンドル版
Mort aux chutes(2016)
CRITICISM OF POSTUROLOGY: A PSYCHOLOGY OF DISCOVERY (English Edition) (French
Edition)(2016)
Pratiques en posturologie(2017)
顧問
武田邦彦;
東京都出身。
1962年に都立西高校、1966年3月に東京大学教養学部基礎科学科を卒業後、4月旭化成工業に入社。ウラン濃縮等の研究開発に携わり、1986年に論文「複合イオン交換反応系の理論と分離技術への応用」により東京大学から工学博士の学位を取得。同年ウラン濃縮研究所長に就任。自己代謝材料の開発に取り組み、所長職を1991年まで務める。
1993年、芝浦工業大学工学部教授。以降、評議員、学長事務代理、大学改革本部長代理、教務委員長を歴任。江崎玲於奈が学長時に学長補佐となる。
2002年、名古屋大学大学院教授(工学研究科マテリアル理工学専攻)。
2007年、中部大学へ移籍。大学院工学研究科総合工学研究所の教授(機械工学専攻)となり、副所長となる。2014年に中部大学総合工学研究所 特任教授に就任。中島江梨香らと共に「高濃度CO2を活用した海藻の大量生産に伴う「死の谷」克服研究」を行った。
2020年に設立された参政党へ田母神俊雄らと共にアドバイザーとして参加。
2021年3月、中部大学の特任教授を退任した。
2021年12月、翌年7月に行われる第26回参議院議員通常選挙に政治団体参政党公認で比例区からの立候補を表明した。
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